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【月商1400万円/借金0円】通信回線の営業代理店で起業

【月商1400万円/借金0円】通信回線の営業代理店で起業
目次

起業の詳細について

形態(法人or個人事業主)

法人

起業した経緯

営業会社にてトップクラスの成績をあげ続けていて独立した方が、良いとの勧めにより同会社の部長と共に起業しました。
当初は前会社の新規事業部門として部署を立ち上げる名目でチーム化し、メンバーを集め、そこから人員を選出し起業。
同じエリアでの営業活動ではなく地方都市を活動拠点に絞り、通信回線の営業代理店でクライアントとのコネクションもそのまま活かしました。
設備や初期投資がほとんど必要では無かったので、起業までは非常に簡単に出来ました。

起業前の経歴

新卒当初から営業職一筋に3社を経験。
1社目は法人営業でしたが、2,3社目は通信のインターネット回線の営業職で個人営業の経験とスキルを積みました。
2社目ではチーフ職を経験し、マネージメント業務も経験。その実力からスカウトを受けて3社目に転職。
入社2か月目以降から独立起業するまで2年間常に営業成績はトップを独占し、マネージャー職を務めました。
常にプレイングマネージャーとして後輩の育成をしながら、自らの営業成績を維持し会社に貢献してきました。

起業内容

インターネット回線の個人宅への営業が業務内容の代理店として起業しました。
メインのクライアントとしてはNTT、KDDI、他ウォーターサーバーの販売許可も得ている営業会社です。
既インターネット利用者へ切り替えをメインとしたご提案を行う仕事でいわゆる訪問販売である為、オフィスも最低限しか必要ではなく、
人件費の支出だけで、非常に利益が取れるビジネス。
クライアントからのマージンの数%を営業マンに還元し、その他を会社の運営費としていました。

イメージしていた成功ストーリー

ライバル代理店が少なく、他県の代理店進出も少ない栃木県を拠点として営業活動で利益と人員を増やして、
3年後には東北の仙台に支店を作る計画でした。他企業の活動が少ない地域をメインに拠点を増やし、資金を確保。
その資金をもとに他事業にも着手することが目標でした。
グループ会社として初期のメンバー一人ひとりがそれぞれの取り組みたい分野の事業に取り組めるような会社作りを目標に起業しました。
通信回線だけではなく他の品目も営業できるようにすることも目標としてありました。

サービス・商品メニュー内容

NTTのフレッツ光の取次をメインにKDDIのauひかりなど地域によって営業品目を変えて営業活動を行っていました。

上手くいった点

比較的、起業したエリアの選定は上手くいったと思います。
良くも悪くもこの営業はエリアによっても左右されるので、新人でも成績の上げやすい地域や訪問件数を稼げる地域など場所によって様々なエリアが点在しているのが栃木県の特色である為、取次件数は多かったように感じます。
また、若い求職者も多く体力、精神力を使う仕事である為、人員確保では苦労しませんでした。前職でのマネジメント経験を生かした教育で個々の能力を高めることが出来たのも成功した点です。

失敗した点

チームマネジメントの点でスキルを高めそれに伴う営業成績を獲得できた者は良かったが、営業成績を上げることが出来ない者のフォローは失敗した点の一つです。
会社内でも営業成績を意識し常に成績意識を徹底していましたが、遅れをとっている者にとっては非常にプレッシャーとなっていて重圧になっていました。
結果、その中から不正を働く者が出てしまい、会社としてクライアントから業務停止を受けてしまいました。メインクライアントからの停止が致命傷となり起業自体が失敗となってしましました。

特に心に残っている失敗エピソード

クライアントからの取次マージンの引き下げに伴い、経営状況が非常に悪化しました。
その状況下で社内に契約件数に対して非常に厳しい空気が生まれてしまい、極度のプレッシャーを感じるものも多くなりました。
その重圧に負けて不正受注をする従業員が出てしまいクライアントへお客様からクレームが上がってしまい、業務停止処分となり、主力商品を失うことになってしまい、
さらに経営業況が悪化。営業活動が出来ない日々から離職者もあり厳しい状況になってしまいました。

起業の結果について

人数(社員やアルバイト)

正社員が8名、フルコミッションが3名

最大月商

1400万円

最大借金

0円

結果(今の状態)

会社は閉鎖し、現在は一般企業で営業ではない経理事務職として勤務しています。
同業種での再就職を考えましたが、この企業での失態を考え断念。全くやりたい職種ではありませんでしたが、もともと持っていた資格などを考慮し、
起業時とは全く別の業界に移りました。仕事に対しての情熱などは無くなりましたが、同時にしがらみなども一切なくなり、プライベートの時間が非常に取りやすくなりました。
小さい会社ではありますが、収入としても最低限は得ているので、贅沢は出来ませんが不自由はありません。

過去の自分が改善すべきだった点

目的意識を持ちすぎるあまりに社員、メンバーに対して多くを要求し過ぎたと思います。
目標に期間を設けてその目標に向かって努力することは良いとは思いますが、経営していく中で自分自身ではコントロールできない事象は絶対に起こります。
その要因に対して自分が大きく寛容になれなかったというのが非常に悪い点だった気がします。
自分本位の目標設定をせず、許せる範囲で時には下方修正もしていけるような大きな気持ちを持つことが出来ればよかったと思います。

これから起業する人へのアドバイス

起業する上で非常に大切なのが目標設定だと思います。
しかし、目標設定よりも重要なのは今、事業を行えている事そのものだと思います。目標を追うばかりに今の状況を失うことは会社の存続、自身の夢をも奪ってしまうことと直結します。
これから起業する方はある程度ビジネスモデルがあって起業する方というのがほとんどだとは思いますが、理想と現実では大きく違うことを理解して起業し、そして自身の目標に向かって邁進してください。

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